四海鏡

漫画と音楽と妖怪とトマトジュースが好きです。

服部昇大『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』絶賛発売中!

乱れた愛に流され おまえは全てを失った

つ、ついにTwitterが、アプリまで「X」になってしまっとる……。

でもアタイ、若者がアニメのテレビシリーズを「アニメ版」と言うようになったと嘆かれている令和の現代でも、アニメのテレビシリーズを「まんが」と呼ぶ我が父のように(実話)、あのSNSのことを「Twitter」って呼び続けるんだ……。
あと「いいね」のことは「ふぁぼ」って呼ぶ……。

まあ「GAFAM」のうち、アマゾンは元々いるんだから、MetaはXに対抗して、FacebookV3に、Threadsをストロンガーに、Instagramライダーマンに、名称を変えれば良いんじゃないですかね。

いや、やはりXに対抗するならば“栄光の7人SNSではなく、ThreadsはCOLORというサービス名にして、Metaは当然ながらフリーウィルに社名変更、ザッカーバーグダイナマイト・ザッカーバーグへと改名するべきなのか……????
Amazon.co.jp | COLOR『FOOLS!GET LUCKY!!』


それはともかく、私もTwitterが危機的状況にあるのでは???? と思いまして、Threadsも始めてみましたよ。
もともとMetaのSNSは、InstagramFacebookも、割とマメにやってたしね。
www.threads.net
Threads始めた皆さん、四海鏡ちゃんを是非フォローしてね。食べログと風俗情報サイト以外のSNSは、たいてい「四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロ」名義でやっているので、Threadsも四海鏡 a.k.a. ホンナタカヒロです。


しかしThreadsも開始し、いよいよ各種SNSが手一杯になってきた感がありますねぇ……。
ですので、数年放置していたnoteも、あえて書いてみたんですけども(本当に何で?)。
note.com
いやらしい写真(スケスケという意味で)を何枚か載せたので、後半は有料です(私の命を繋ぐ病院代になります)。


ところでThreadsは意外なことに、とても居心地(という表現で合ってるのだろうか?)が良い! 普段、新しいSNSが登場すると、とりあえず登録だけして放置してる自分が、普通に投稿しまくってしまっています!
(まあ今のところは、FacebookTwitterへの投稿と、ほぼほぼ同じ内容だけど……)

詳細な検索やハッシュタグ、いいねした投稿の気軽な観覧、リストやお気に入りユーザー登録、あとはスペースだとかの、現段階のTwitterにある機能がThreadsに少しずつ追加されていけば、とにかく「Twitterが性に合うんだよねぇ~」という人も、徐々に流れていって、イーロン・マスク体制以降のTwitterに不満を抱いている人々が歓迎する「Twitterに代わる新たな社会的影響力/評価のあるメディアとしてのSNS」になれるのではないでしょうか?
ただ、もしThreadsの機能が現段階のTwitterとほぼほぼ同じものになり、さらに今TwitterにあるアカウントのほとんどがThreadsに移ってきたとしても、最大文字数が140wから500wである……という1点だけでも、メディア(SNSとしての役割)としてThreadsは、かなりTwitterと異なるものへと変化していくんだろうな〜とは感じます。

それこそ先日、Threadsでジャーナリストの津田大介氏が、こんな投稿をしているのを目にして。

タイムライン見てるだけで厳しさしか伝わってこないThreads。ワイワイキャーキャーしてる人を見て目を覆うというか、マジでこれが楽しいと思ってるのかバカか、と思うくらいには自分もツイ廃だったのだなと知る深夜3時。
引用元:tsuda - Threads

自分は日本のTwitter(あくまで日本におけるTwitter)が持つ“メディアとしての特徴”というモノは、初期における津田大介氏による「tsudaる」と呼ばれた行為(その概念)と、小野マトペ氏が開発したふぁぼったーという外部サイト、この2つの異なるベクトルからの影響が大だと自分は思っていて。
じゃあ、日本の初期Twitterというメディアにおいて、津田さん(tsudaる)が担った役割は、今度は日本の初期Threadsでは、誰が……!?
まあそれを言い出すと、もう小野マトペさんはふぁぼったーみたいなサービスは作ってくれないだろうしねぇ……。

Threads、このまま広瀬香美さんみたいな感じのマインドを持った著名人でしか構築されないメディアとしてのSNSになってしまうというの……!?!!!?!?
(まあ、有吉弘行さんの一連のThreadsでの投稿とか見てると、在りし日の広瀬香美さんみたいな持て囃され方する著名人は、今さら日本のインターネットでは出てこない気はするけど)


ということで、Threadsが日本で「Twitterに代わるSNS」になる可能性はあっても、そのままの意味での「新しいTwitter」というメディアになるかといえば、まあ、ならないだろうな~という話でした。


……なんだ、このブログ記事? 真面目か!?
そんなことよりFANZA同人のセールとか紹介しろよ、四海鏡ちゃん!

よーし分かった!
今現在(2023年7月31日)、FANZA同人では「ちんちん亭大全書」が55%オフで……なんと8563円!
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「おいおい四海鏡ちゃん、約半額にも関わらず、1万円近くの高額同人を紹介するとか……堕ちたもんだな……」と思うなかれ!
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お誕生日おめでとうアラフォー四海鏡ちゃん

本日4月23日は四海鏡ちゃんの誕生日! 1985年――「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の全米公開年にして「スーパーマリオブラザーズ」の日本発売年――に私は生まれました。 LINEやFacebookTwitterでハッピーバースデーのコメントを記してくださった皆さん、ありがとうございます! 夕飯に私の好きなロピア(割と魚が美味しい近所のスーパー)のお寿司を買ってきてくれた母君、ありがとうございます!

しかし私も、どうやら30年以上前は赤ちゃんだったらしいのですけれども(伝聞なので不確かな情報ではありますが……)、今現在は、どこに出しても恥ずかしくないアラフォーに成長いたしました。 そう、もう1985年の生まれの沢城みゆきさんやガル・ガドットさんや桐山漣 a.k.a. 左翔太郎さんたち(専門用語で『井上陽水「9.5カラット」世代』と言います)は、立派なアラフォーなのであります。ひとつ年上のガイガン山崎さんは、永遠の大学サークル先輩にして生まれた時から老害ですが……。


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これが令和のアマビエちゃん

最近は自宅で本を作る仕事をしていても、つくったモノを売ってくれる書店は軒並み閉まってるし、特集を考えていた映像作品は軒並み上映・放映が延期してるし、もう「これは一緒に仕事してるサマンサ五郎さんへ払うギャラとかも全て放り出して作業をストップさせ、失業保険の申請でもしたほうが最終的に生活は楽になるんじゃないかなぁ……そうするとかれこれ10年近くお世話になっているサマンサ五郎さんは破滅するかもしれないけど……まあでも10年近くお世話になってるサマンサ五郎さんが破滅するだけだしな……」などと考えてしまうので、仕事の合間合間に『あさりちゃん』公式サイトで無料公開中のエピソードを読んで気を紛らわせている毎日ですが、みなさん元気にお過ごしでしょうか。

sho.jp

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I am Legend(旧時代の怪物)

新型ウイルスの影響で延期や中止になった案件の連絡に翻弄されて、本来もう終わっている筈の作業が手元にまだまだあるわ、それなのに入金は全然ないわで、もう発狂しそうでウケますね。

いや、全然ウケないんですけどネ。

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課長の女神イサス

先日、『騎士団長 島耕作』の連載が発表され、大きく話題になっていたようですが。

異世界転生の原点のひとつとして、ここは「火星の島耕作」を……あるいは逆に「課長ジョン・カーター」なんて、どうですかね(なにが?)。
Amazon.co.jp | エドガー・ライス・バローズ『火星のプリンセス -合本版・火星シリーズ 第1集-』

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